こんにちは
いよいよ、
うらら博2016 URALA EXPO Bridal&Beauty
が、来週末に迫って来ました♪
以前のブログでもお伝えした、
プロポーズを控えた男の子とっても、女の子にとっても、
サプライズと感動が散りばめられたオペレーションの発表となりますので、
是非是非、会場に足をお運びくださいませ♪
さて、今日のタイトルである”結”について、少しお話させて頂きます。
まず、こちら、僕の名刺になります。
ジュエリー土屋のロゴの後ろに、
「結」と「縁」の文字が入っていて、実は使い分けています。
実は、ジュエリー土屋をオープンする時(2013年)に、
2つの部屋を作るつもりでした。
(結果、ブライダルのショールームとビジュトリエになったのですが。。)
そして、この2つの部屋のコンセプトを、漢字一文字で表そうと
考えて出てきた言葉が、「結」と「縁」です。
でも、僕は悪筆だし、想いはあっても、それを表現する伝えるのは、苦手だったので、
当時の書家「西山有紀」さん、今月3日に、めでたく♪書道家『西山鳳陽』襲名された
西山先生にお願いしました♪
何回か打ち合わせの中で、僕の想いを・イメージをカタチに、ということで
書いて頂いたのがこちらです。
素晴らしい作品を書いて頂きました♪
鳳陽先生、本当にありがとうござました♪
コメントも頂いておりましたので、ご紹介します
〜「結」〜
初々しさ、希望、はじまり。洗練された凛としたイメージで。 というお話しでしたので
凛とした中に優しさとフレッシュさが感じられるよう
シンプルな線で 一気に書き上げております。
新しく始まる これからの二人の絆を一本の線でつなぎました。
かっちりと書き上げないことで 始まりを感じさせる一字にいたしました。
2013年 書家 西山 有紀
〜「縁」〜
優雅、華やかさ、気品。和モダンを感じさせるイメージで。というお話しでしたので
もともと 画数の多い文字ですのでそのまま書くと重さばかりが目立つため
下の部分を造形し 逆に優雅な雰囲気と華やかさを出しました。
円を描くことで 代々続く、縁は繰り返す、つながり。のイメージを表現いたしました。
2013年 書家 西山 有紀
重ねて、重ねてありがとうございます♪
僕がお店を作らせて頂く際に、ずっと思っていたことをお伝えしたかったことが、
簡潔に書かれています。
「結」は、他人だった二人が結ばれて、
これから結婚という新しい人生を歩む第一歩として相応しい場所
「縁」は、いろんな人が出会ってたり、楽しんだり、
そして、そこから生まれるご縁がずっとずっと繋がって、戻ってくる場所
そんな想いが、秘められていたのでした。
そして、実は「結」も「縁」も、ここから更に変化・飛躍していきます。
今年は、そういう年にしたいと2月になって、改めて思いました♪