こんにちわ
サプライズデート博覧会でも注目を集めた
ダイヤのすくい捕り抽選会♪
のはずれに使ったキュービックジルコニアについて、少しご説明します。
宝石.JPさんからの抜粋になりますが、
キュービックジルコニア(CZと表記されています)とは、屈折率がダイヤモンドに近く、
硬度もコランダム(ルビーやサファイア)ほどある、いわゆる人工石です。
なので、K18やプラチナで、リングやネックレス、ピアス等を作ることは容易です。
一般の方ではダイヤモンドとの差 が非常にわかりにくいので、
ダイヤモンドの模造品としても利用される事があります。
比較してみるとわかるのですが、キュービックジルコニア(CZ)の方が
ファイアー(ダイヤモンドからでる分散した光が虹色にみえるもの)が強く、
光がより虹色に輝きます。
でも 正直これは、なかなか分かりにくいかなぁ??
最近は、非常にカットグレードの良いキュービックジルコニアもあるので。。
(そうなると、結構いい値段しますね^^;)
簡単な見比べ方法を解説します。
10倍くらいのルーペがある場合は、カット面を見れば一目瞭然です。
ダイヤモンドは圧倒的な硬度のため、カット面が鋭利的ではっきりくっきりとしているのに対して
キュービックジルコ ニアは、多少硬度が低いために、カット面が多少だれています。
ようは、ちょっとぬるっとした感じに(わかりにくい?)なっているということです。
うん、これが一番分かり易いです(ダイヤモンドテスターを使う次にですけど)
僕らは、面ダレといいますが、ダイヤモンドでは基本的に起こらない現象です。
ダイヤは地球上で1番ひっかき傷(スクラッチ)に強い、硬い鉱物だからです。
(ただ、衝撃には強くないので、当たり所が悪いと欠けます。。。)
結論としましては、キュービックジルコニアは、キレイです。
パッと見は、ダイヤと遜色ないですが、かけ易い、くすみ易いなどなど欠点もあり、
アクセサリーに使われる石なんです。
しかし、弊社で取り扱っているクロスフォーは、
キュービックジルコニアをメインにしたアクセサリーで、
月に35万個が売れ、ガッチリマンデーでも紹介されるほどになっていますので、
女の子が、宝石・ジュエリーを楽しむきっかけになればいいなぁと思います。