こんにちは
福井に1人しかいない、ニューヨークで宝石鑑定士を取得、
東京で宝石輸入製造業10年のキャリアがあり、
これまで延べ10万個以上のダイヤモンドを見続けてきたジュエリーのプロが、
高品質・相場より安い問屋価格で婚約指輪・結婚指輪・真珠をご提案・ご満足頂く、
福井裁判所近く、ブライダルジュエリー専門店ジュエリー土屋です。(紹介予約制)
の続きとして、今回は、まず、婚約指輪を取り上げます。
まず、婚約指輪とは???
エンゲージリングとも言われていますが、コトバンクさんから抜粋しますと、
婚約成立の証(あかし)として、男性から女性へ贈る指輪のこと。
元来これは日本の習慣ではな く、欧米諸国の習慣が伝えられてきたものである。
婚約指輪が始まったのは古代ローマ時代からといわれている。
これは男性の女性に対する永遠に変わらない保護を意味する。
丸い輪はとぎれることがなく、また魔を防ぐものともいわれている。
現在日本ではダイヤモンドがいちばん多く使われ、人気がある。
ダイヤは宝石の中で最も硬さと透明度が高いので、愛の固さを表しているとされる。
ということで、今回のブログのタイトルは、
「婚約指輪は、必要?いらない??つけない???」ですが、
婚約成立の証(あかし)として、男性から女性へ贈る指輪のこと。
これは男性の女性に対する永遠に変わらない保護を意味する。
とあるように、
男性各々で予算の範囲はあると思いますが、やっぱり必要なのかな?と思います。
僕が最近のご接客の中で感じるのは、女性も本音では、欲しい思っているですが、
男性の懐事情や今後かかる結婚費用などを考慮して、「いらない」と仰る方も多いです。
でも、実は、
女性以上に、その女性のご両親が、安心して、大切な娘を送り出したいと願って、
結納をして頂くなり、婚約指輪なりを頂きたいと思っているようです。
なので、これから、結婚を控えた方は、お互いの大事な相手のことだけでなく、
大切に育てたお互いのご両親の気持ちも、汲み取れると素敵ですよね。
ではでは、今日はここまで 続きは明日♪